もっとも難しいやめる習慣とは・・・

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やめてみた
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やっぱりカフェインがやめられない・・・

以前も書いた以下記事。

習慣をつけることは難しいからこそ差がつく(カフェイン再依存中の私が断言)
カフェインを断つことはかなり難しい・・・ またカフェインを取りすぎてしまう時期となってしまいました。 脱カフェインは個人的に難しい習慣化のトップ3に入ると思います。 中小企業診断士試験が終わってから、コーヒーなどをまた飲むようになってし...

今もカフェインに依存中です。

やめようやめようと思っても、全然やめられない。

カフェイン入りって言うと、コーヒーを思い浮かべると思うのですが、緑茶やコーラなどにも含まれます。

緑茶を飲むと、なんとなくソワソワ。

すこしストレスがかかると、カフェインの飲み物飲みたいなぁと思ってしまいます。

1日1杯だけの減カフェインは難しい・・・

私は禁煙者です。タバコをかなり吸っていましたが、やめてからかなりの時間が経っています。

タバコは完全に悪者扱いで、百害あって一利なしと言われるもの。

タバコを吸う環境については、かなり制限されてきていて、タバコを吸う場所を探すことも一苦労。

禁煙者の肩身の狭い思いをしていると思います。

ただカフェインに関しては、頭痛薬などにも入っているもので、少量ならいいと言われます。

カフェもいっぱいありますし、コンビニにもお茶やコーヒーがいっぱい売ってます。

自販機をみると、8割以上の商品がカフェイン入り。飲むものがなくなってきます。

訪問すると、お茶やコーヒーを出され、1億総カフェイン時代。

ただカフェインも同様に、耐性がつきます。どんどん量が多くなってくるんですよね。

そして脳が疲労しても、どんどんカフェインがほしくなる。その頃にはやめることに非常にストレスを覚えています。

1点、カフェインが悪者ではないんです。少量なら薬になると先ほどもいいました。

ただ、コントロールできなくなるまで飲む人にはきついものになります。特にカフェインをやめる3日間の離脱症状は、地獄です。焦燥感、眠気まで。頭がぼーっとして、何も身に入らない。

1杯だけという制限をすると、気持ちは楽ですが、じわじわと苦しみを延ばしていることにもなります。飲みたいという衝動が長くなるので。それは禁煙と一緒ですかね。

やめる目標を見つけることが最優先・・・

以下の記事にも書きましたが、最近は節約が趣味になってきました。

簡単!すぐに収入を増やす方法!
物価高で使えるお金が減る中で・・・ いろいろな物の値段が高くなっている昨今。 賃金は上がらないのに、物の値段だけ上がっていくと、正直あまり家計を気にせず生きてきた私も、意識をしていかないといけない流れになってきました。 ただ私は節約が苦...

固定費の見直しなども考える中で、家計簿アプリの出費履歴をみると、会社内にある自販機での使用がかなり多く。

1日1本120円でも、30日で3600円。3600円給料をあげることって大変ですよね。

カフェインを摂取していると、1日1本じゃ収まりません。2本も3本も買って、結局月1万円くらい使っている計算になります。

無駄ですよね。。。ただそれを認識していても、やめられないのが依存性の高いものの怖さ。

人より一歩抜きん出るには・・・

これは体にいい、これは頭にいい、などいろいろな情報が出回っている昨今。

情報を俯瞰して、信じすぎず、自分が本当にやってよいと思った情報だけを選ぶ必要があります。ただそれがいい情報か悪い情報かを最終的に判断できる方法は1つだけだと思っています。

それは自分でやってみること。

他の人がよかったと思っても、やってみると自分には合わないこともちらほら。

だから私はとりあえず、いいかもと思うことはやるようにしています。

カフェイン断ちのメリットもカフェイン入り飲料のおいしさも両方知っていますが、カフェイン断ちの方がメリットが大きいと、私は思っているので、もう一度実践したいと思います。

経過はまた書きますが、今日はゴールデンウィークの長期休暇だけど、仕事なので、最短明日からかなぁと戦略を立てつつ、また習慣をお知らせしますね。

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

 

 

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