テレビを見ることをやめてみた。(1日目)

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やめてみた
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1日目ーテレビをなんとなくつけたいという衝動

テレビ見ることやめる生活1日目となりました。

昨日はルールを認識して、今日からスタートです。朝目覚めて感じるのは、やはり習慣からか、なんとなくテレビをつけたいなという感じです。

すこしそわそわしていますが、ついていない方がいろいろとやるべきことをこなしていくので、時間という貴重な資源を活用できている気がします。

朝からシャワーを浴び、ブログを書いていてもまだ6時前という素晴らしい時間の使い方ができていると思います。テレビをみていたら、とりあえず座って、10分から20分はテレビを見ていると思います。


「6時になったらシャワーを浴びよう」とか決めてしまうと、それまでの時間はテレビに支配されてしまいます。それがなく、テレビで消費していた時間を前倒ししていくと、仕事にいく準備もかなり前倒しで終わっていました。いい効果ですね。

以下では、昨日の記事で書ききれなかったルールの残りをご紹介します。

食事中のテレビをやめる

昔、小さい頃などはご両親に「食事中のテレビを見ることはやめなさい!」ということを言われたことあるのではないでしょうか?私は、全然言われたことありませんでした。どちらかというとテレビはずっとつきっぱなしだったので、食事だろうが寝る前だろうが関係ありませんでした。

ではなぜ食事中のテレビをやめるということをしているか。それは、家族との時間が取れないことです。

テレビを見ているとほとんど会話もなく、話しても見ている番組の話題をして、また黙ってテレビを見るということです。一緒にいるのに気持ちはテレビに取られているような感じです。

みなさん、家族と座って話す機会を設けていますか?私は正直そのような機会つくってませんでした。家族会議としてみんなを呼び出しても、まだ小さい我が子はすぐに飽きてどこかに行ってしまいます。

しかし、食事中なら面と向かって座って話すいい機会だと気付きました。しかし、それをテレビに取られてしまうと非常にもったいないと感じました。

なので、「食事中」という時間はテレビを見ないように説得しています。

自分からはテレビをつけない

最後のルールは「自分からテレビをつけない」ということです。

これは、ひとり暮らしではない家族持ちだからこそのルールかもしれませんが、
妻やこども達にまで、テレビをみるなという強要をするつもりはありません。

見たいなら見てもらうことが、家族円満に過ごすことかと思いますし、ガチガチにルールを作ってしまうと人間やはり窮屈になってしまうので、あくまでも自分ではテレビを付けないということにしています。ただ食事中だけはテレビを見ないことをお願いしようと思っています。それ以外は好きに見てもいいよという状態です。

まとめ

テレビを見ない生活の一番の目的は”時間の有効活用”です。

テレビを見ることが完全にダメだとは思いませんが、思い返すとなんとなくテレビをつける習慣になっていた私は、テレビに貴重な時間を奪われていたと感じており、このテレビをやめることで、限られた時間を有効活用できればと思います。

その中で体や心にどのように影響しているか、を記録していければやめるモチベーションを維持できるかなと思います。

それでは今日はここまで。ありがとうございました!

Have a good self-improvement life!

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