離脱症状?カフェインをやめる苦しみ

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やめてみた
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頭がぼーっとする・・・

今日からコーヒー、緑茶を飲むのをやめています。

カフェインについてはいろいろメリットもありますが、私にとっては疲労感を蓄積する飲み物です。ですので、昨日も書きましたが、今日からカフェインをやめています。

もっとも難しいやめる習慣とは・・・
やっぱりカフェインがやめられない・・・ 以前も書いた以下記事。 今もカフェインに依存中です。 やめようやめようと思っても、全然やめられない。 カフェイン入りって言うと、コーヒーを思い浮かべると思うのですが、緑茶やコーラなどにも含ま...

朝起きてからなんとなく無気力になっています。シャキッとしない感じです。

まさに以下のユーチューブ動画の前半のような感じ。

これがカフェインの離脱症状なんだと思いますが、そもそも離脱症状ってなんでしょうか?厚生労働省の定義では以下のとおり。

依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状。

依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状のことです。

禁煙が難しいことは知られています。タバコに含まれるニコチンなどは依存性があり、「タバコを吸いたいと強く思う」「集中できない」「頭痛」などの離脱症状を引き起こし、禁煙を難しくしています。アトピー性皮膚炎のステロイド剤長期使用でも、使用を中止することで「一時的に皮膚症状が悪くなる」という離脱症状を示すことがあります。麻薬など強い依存性をもつものでは「体中に虫が這う感覚」や「骨が飛び散るような痛み」を覚えることがあり、精神異常をきたしてしまうこともあります。長期使用した薬剤や依存性の高い薬剤でも、医師の指導のもと徐々に量を減らすなど適切な使用中止を行えば、禁断症状は緩和されます。
厚生労働省 e-ヘルスネットより引用

反復使用していたものをやめる難しさ。

私ももともとタバコを吸っていた人間ので、そのような依存性の強いものをやめることが難しいことはわかります。
ただ、タバコに関しては体に悪いものという認識がありますが、カフェインなどはそういう認識はありません。むしろ少量であれば体にいいものという認識だと。

間違いではないのですが、耐性がどんどんできてしまうカフェインに関して、あまりに無防備にいすぎたかなと思っています。

ストレスが多い社会において、体に悪いと思っても、どうしても楽に快感を得たいと言うのが人間です。だからこそ、コーヒーの飲み過ぎによって体がボロボロになっても飲み続けてしまうのかなと思っています。

ストレスにさらされ続けた結果、一旦このような離脱症状を抜けたあとでも、ふとした瞬間に、「1杯だけならいいか」という気持ちで緑茶を飲み、結局カフェイン依存症へと逆戻りしてしまいます。

飲んでも飲んでも乾きは癒えない・・・

結局コーヒーを飲んでも、次に待っているのは、また次のコーヒーなんです。

カフェインを摂取しても、足りないからまたカフェインをよこせと脳が指令してくる。

これはタバコと全く一緒です。これは前にも紹介した、私がタバコをやめた方法である、以下の禁煙セラピーにも書かれています。この本を読んで、カフェインもタバコと一緒じゃないか?と思ったのが、カフェインをやめたいなと思ったきっかけです。

1日目ということもあるのと、昨日も仕事で、その後飲みに行ったのもあり、体調はすこぶるよくないですが、今日から、すくなくとも3日間はこのカフェイン離脱症状と闘いたいと思います。

ちなみに、代替として、カフェインはあっても影響がすくないココアか、いかにリンクのあるカフェインレスコーヒー(デカフェ)を飲むことは、気持ちも和らげるので、個人的にはおすすめです。以下のネスレのカフェインレスコーヒー(デカフェ)は、なかなかスーパーでは売っていないのと味が、某大手チェーンのPBのものより格段に美味しいので、おすすめです。私もコーヒーをやめている期間はいつもこのカフェインレスコーヒーを飲んでいます。

それでは今日はここまで。ありがとうございました。

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