コーヒーを2日間飲まないと・・・
いわゆる離脱症状です。頭がぼーっとして無気力に。
睡眠も普段は5時台には目が覚めるのに、9時ごろまで寝てしまっていました。
睡眠の質があがるということではカフェイン断ち最高です。
なので、基本的には連休で、ほとんど予定がないときに辞めることが、比較的辛くないと思います。
一気にやめる or すこしずつやめる・・・
いわゆる離脱症状が強くでるのは、一気にやめたときです。
急に、カフェインが脳に運ばれなくなると、脳がカフェインをよこせと言ってきて、このような離脱症状がうまれてくるんだと思います。
ですので、一般的には摂取量を減らして、すこしずつやめる方がやめやすいと言われます。
ただ、私はタバコもそうでしたが、一気にやめる派です。
離脱症状はつらいのですが、やめたときとやめる前の体の調子がはっきりとわかるためです。
やめるメリットがわかるからこそモチベーションが継続する・・・
やめても何も変化がなかったら、別にカフェインだろうがタバコだから、やめなくてもいいですよね。
長期的にやめても、ふとした時に体の変化に気づくのかもしれませんが、一気にやめた方がその変化には気づきやすいです。
こんなに体に変化が起きるんだと思うと、さらなる継続のモチベにつながります。
もちろん、断薬など体に大きな負担があるなどの場合は、医師に相談が必要だと思いますが、カフェインなどは、一気にやめた方が変化がわかりやすいです。
離脱症状は一生続かない・・・
離脱症状の苦しみに対して、いつ終わるねん・・・と思う人もいると思いますが、経験上3日あれば、身体的な離脱症状は終わると思っています。
3日以降に続く離脱症状は主に精神的な離脱症状です。
「食後にコーヒーを飲めばおいしいのになぁ」、「朝のいっぱいがたまらないのになぁ」と、勝手に理想的な状態を思い浮かべて、再開する理由を探し始めるのが、この離脱症状の怖さです。
なので、キッパリとやめる理由を明確にすることが大事。
こんなものは自分にとってはお金の無駄で、自己改善の邪魔をするものという認識をすると、離脱症状もだんだんなくなってきます。
自分に言い聞かせるように書いていますが、絶賛身体的離脱症状で頭がボーっとしているので、今日はここまでにします。今日はノンカフェインコーヒーですごすことにします。
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