最近の食生活について・・・
在宅勤務中で、動くことが少なくなり、それに反比例して体重増加がすごいです。
ちなみにほぼ1日1食ですが、それでも体重が劇的に減ることはなくなりました。
(ナッツとかはつまみますが)
で、最近さらなる荒業?でさらに食事を減らしています。
それは・・・2日に1食生活です。
食べることは不安を招く・・・
食べることに罪悪感を抱くことはありませんか?
食べたいけど、食べたら太るしなぁ・・・でも我慢できない!と飛びついたら罪悪感でいっぱいになる。
そうなると食事を楽しい時間と思わなくなってしまいませんか?
私は2日に1食としていますが、正直食べない日の方が精神的にも落ち着きます。
昨日は食べる日だったのですが、体が重たく頭も働きませんでした。
空腹って偽物のものも多く、脂肪をたくさん蓄えているならその脂肪を栄養とすればいいのでは?と考えると不思議と食べなくてもよいと思えます。
少食は運気をあげる・・・?
少食業界?で有名な偉人として、水野南北という江戸時代の観相学者がいます。
ざっくりいうと、ものすごく悪い人で牢獄にもはいったことがある南北さんは、粗食になることでかなり出世しましたということなんですが、やはり食を節制することが運気をあげることだと言っています。
では現代の節制ってどれくらいなんでしょうか?例えば江戸時代の1食と今の1食だったら、栄養価もカロリーも量もかなり違うと思います。
私の勝手な考えですが、江戸時代の節制に合わせるなら、現代だと2日に1食くらい?と考え、1日食べない日を作りました。
運気が上がるかはわかりませんが、食べないことで仕事や勉強の集中力はかなり上がった気がします。
人それぞれ食べる量は違う・・・
体質的にお酒が飲める人もいれば下戸の人もいます。
食べるのも、消化力が高い人もいれば低い人もいると思います。
そう考えた時に、みんなが乱暴に1日3食食べることは違和感を覚えませんか?
大人になったら毎日ビールを3杯飲むことが健康だ!と言われたらいやいやと思いますよね。
お酒は体に悪いと思うのに、糖質ばかりの物を3食食べることは疑問に思わないのは人生損すると思いませんか?
食べることが悪だと言っている訳ではなく、本当にこれは正しいのか?と信じることが重要だと思います。1日1食やそれ以下が体に悪いって言って3食食べている人たちは健康診断に異常はないのでしょうか?杓子定規に人が言われたことを信じずに疑ってみることが重要だと、いままで杓子定規に信じてきた私が言っておきます。
タイトルのスタミナ定食については、以下の本から引用させてもらったので興味ある方はご覧ください。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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