カフェインやめてみた。(6日目)

スポンサーリンク
Matthias WeweringによるPixabayからの画像 やめてみた
Matthias WeweringによるPixabayからの画像
スポンサーリンク

6日目ーほぼ飲みたいという衝動はなくなる

6/26で6日目を迎えました。

6日目まで行くと、ほぼコーヒーを飲みたいという衝動はなくなります。
だけどやっぱりコクのあるものを飲みたいなという気持ちはなくならないので、そういうときはまだ困ります。

昨日はコンビニで、前の記事で紹介したサントリー胡麻麦茶がなく、結局何も買わずにでてきてしまいました。

やめて3日くらいなら「ノンカフェインで飲むものないんだし、コーヒー1杯だけならいいか」と言い訳を見つけて買ってしまっていたかもしれないけど、何も買わないででれたということで自分を褒めたいと思います。

カフェで何を飲むか問題

私はカフェが好きです。

スタバとかみたいなオシャレな全国チェーン店より、地元に数店しかないカフェやゆったりできる個人店によくいきます。

カフェインをやめることで、何が困るかというとカフェで飲むものが大幅に減ってしまうということです。

カフェに行く目的は、カフェの適度に雑音のある空間が好きなのと自分だけの時間を持てるということで”コーヒー”が目的ではないんです。でもミルクやオレンジジュースをカフェで飲みたいかというとそうでもなく。

一時ジンジャーエールがあり、頼んだりしていましたが、それも違うなと思ったり。

困った末にカフェで頼むものは・・・

困り切った末に頼むことにしたのは・・・

ココアです。。。

「カフェイン入っとるやないかい!?」という総ツッコミが聞こえます。

その通り。カフェインは入っているんです。
いわゆる純ココアだと、粉末100g当たり200mgということで、1杯あたり10mg程度。
コーヒーは、全日本コーヒー協会ホームページを見ると、1杯あたり60mg程度だそうです。

それと比べても低いですが、カフェのココアは大抵調整ココアと呼ばれるカフェインが低いもの。子供でも飲めることを考えると、体に害はないと考えても大丈夫だと思います。

どこまで厳密に行うか

全くカフェインを取らない方がいいという方もいると思います。

ただ私がカフェインをやめようと思ったのは、体の不調もそうですが、次から次へと飲んでしまうということです。1時間に1本は缶コーヒーやカフェオレを飲んでしまい、お金にも体にもよくない状態が続きました。

依存症は、自分でコントロールできなくなったら、依存症になるんだと思っています。そういう観点で言うと、ココアを飲んでも私は次から次へと飲むことはないですし、1日1杯で全然満足できます。そういう例外があると、自分がやめたいと思うことも比較的楽にやめられると思っています。

まとめ

6日目までノンカフェイン生活が終わりましたが、後出しで申し訳ないですが、完全にノンカフェインじゃなくても私はいいと思っています。

依存症になってしまいそうな物を自分で見極めつつ、適度に自分でコントロールできることが、人生をよりよく楽しめることだと思います。

それでは今日はここまで。

Have a good self-improvement life!

コメント

タイトルとURLをコピーしました