ポモドーロテクニックを使ってみた

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はじめてみた
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仕事をしていて夜ぐったりする理由は?

昨日は祝日でしたが、私は出勤日。
年に2回ほど繁忙期があるのですが、この11月上旬はまさにそれ。
土曜日もなく、来週くらいまでは動き続けないと行けません。

仕事をしていて思うのが、夜になるとグッタリとして考える作業ができなくなること。
みんな残業していてパソコンをカタカタとやっているのがすごいなぁと思うくらい、私はパソコン画面を見ることすら出来ないくらい疲れています。

寝るとまた元気になるのですが、夕方から夜にかけてまたグッタリ・・・の繰り返し。

早く繁忙期が終われよ・・・と願いつつ仕事をしているのですが、ふと思ったのが、「午前中でパワーを使い切っているんじゃない??」ということ。

周りの人もそうですが、基本的にずーっとパソコンの前で仕事をしているのですが、こまめに休憩をとる人っていないような気が・・・そんな私もトイレに行ってまた仕事をしての繰り返ししかしておらず、パワーを使い切っているんじゃないかと。

ポモドーロテクニックを調べてやってみると・・・

突然ですがポモドーロテクニックってご存知ですか?

いわゆる時間管理術で、簡単に言うと25分仕事をして、5分休憩を繰り返し、4回目くらいで少し長めの休憩をとる方法。人間の集中は30分程度しか続かないということで、作業を区切ってやることで、長く作業をつづけていけるというもの。

ポモドーロとはイタリア語でトマトの意味みたいで、考案者の方のタイマーがトマト型だったからこういう名前みたいです。

私自身は以前から知っており、実践してみたのですが、30分で区切れなかったり、会議などや電話など自分の作業外のことが入ってしまい、気づけばポモドーロなんて忘れていました。

ただ、昨日の祝日になんとなくやってみました。

すると・・・夜7時くらいまで集中力というか、作業しても頭が働かないということはありませんでした。(もちろん疲労はしていましたが・・・)

振り返ってみると、過去のポモドーロでは、25分のタイマーをアップルウォッチのデフォルトのタイマーアプリでかけていたのですが、25分という設定はなく、カスタムでの設定が必要でした。1度タイマーをかけてしまえば、下の方に25分という表示はされるのですが、それでも習慣化されていない人間にとっては下まで画面をスライドさせるのも面倒になってやめてしまうと考え、タイマーボタンを押した時に画面に表示されている30分を作業時間としました。

10分とか15分とかもあるのですが、それでは流石に短すぎると思ったので、30分にしています。

そして休憩時間は5分にしているのですが、ここが大事。それは絶対に席を離れること。私の前回のポモドーロのミスは5分経つ前に席に戻り、パソコンを見ていましたが、結局5分経つ前に仕事を始めたりするなど、うやむやになってしまっていました。

そう、結局いままではこまめな休憩がとれていなかったんだと昨日気付きました汗。

そこで5分経つまでは席に戻らず、休憩スペースやトイレで5分経ってからまた作業してを繰り返すと、夜までなんとか集中できる状況まで保つことができました。

といってもまだ1日しかやっていないのと、昨日は祝日で出社している人も少なかったので、今日から1週間程度試してみたいと思います。

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

Have a good self-improvement life!

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