頭の中によぎる診断士試験のこと・・・
先日の記事でも書きましたが、中小企業診断士の二次試験を受けてきました。
とりあえずうろ覚えのなか再現答案を作り、続々とでている各学校の解答速報と照らし合わせ、一喜一憂しております。(お恥ずかしながら、CVPの計算を考える余裕がなく、諦めてテキトーに書いてしまいました。)
でも正直合格しているのか全然わからない・・・。
仕事中も他の人の再現答案と見比べてしまったりとふと診断士試験のことを考えてしまうことが多いです。
考えてしまうことはしかたないのですが、ここ2−3日全く勉強しないことに違和感を覚える自分がいました。
昨年は試験の申込自体を忘れ、途方にくれていた中で、なんとなく行政書士だったら短期間で合格できるかも、と受験校に申込をしてみましたが、モチベーションが全くあがらず、結局ほとんど勉強しませんでした。
なぜモチベーションが上がらなかったかというと頭の片隅に診断士のことがあったからだと思っています。
受からなかったらただの人・・・
診断士試験は幅広い勉強をできる資格ですが、結局は受からないと普通の人。知識はあるかもしれませんが、結局は診断士じゃない勉強しない人と同じ母集団にはいってしまいます。
普通の人の母集団から抜けるには、まずは診断士を受かるまでやることは重要だと思いますが、もう一つは診断士に関わる資格を受けることかなと思います。
その一つは簿記と考え、早速勉強をしようと本屋で参考書を物色しました。頭の片隅にいる診断士への思いが、簿記の勉強によって知識と一緒に強化されるとうれしいなと思います。
受けたみなさんも各社の解答速報を受けて、これを書いておけばよかったと思っているのではないでしょうか。私自身事例4ではかなりミスをしてしまい、いまだに朝起きた時に後悔をしてしまいます。
ただ、後悔し続けることで合格できればずっと後悔するのですが、そうではないので、考えるだけ時間の無駄だと思うようにしています。
まとまりのない記事になりましたが、とりあえずは休むのもよし、次に向かうのもよしですが、せっかく身についた勉強習慣で診断士に関わる資格の勉強をしていきたいと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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