高速音読をはじめてみた

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なんとなく頭がすっきりしない・・・

新年度も始まり、もう5日目。

春だからか、頭が重たいというか、あまり考える作業ができない状況です。

 

新天地で緊張感を持って働いている、という感じもなく、

ただ見えている社内調整のめんどくささと重たい作業でうつうつと気分の落ち込みがみられます。

 

いつもならこのまま勉強もしたくなく、家で座ってぼーっとしていることが多いのですが・・・

 

今年は少しだけ違います。

 

もちろん嫌だなという気持ちはありますが、ある方法により気持ちの切り替えがスムーズにできるようになった気がします。

 

それは、タイトルにも書いている「高速音読」です。

 

脳を手っ取り早く動かす有効な方法・・・

高速音読という言葉をキーワードで調べると、いろいろな情報がでてきます。

 

このやり方は字の如く高速で音読をすることです。

 

基本的には読む媒体があれば、お金もかからず経済的。

 

だけど、効果はかなりのものがあると思います。(まだ初めて数日ですが・・・)

 

よく言われている効果として、

  •  頭の回転が速くなる
  • コミュニケーション能力があがる
  • 集中力があがる

 

などなど、自己改善としてはやらないわけにはいかないですよね。

 

ただの音読と違うのは、高速と書かれているので、自分が話せる限界で音読をしていくこと。

口が回らなくなったり、読み間違えても気にせず、読めるだけ読んでいきます。

 

最初は口が疲れてきますが、5分から10分程度続けていると、頭が動いているような、熱いような感覚があります(あくまでも感覚です)

 

うつっぽい気持ちも軽減・・・

冒頭で言ってたうつうつとした憂鬱な気持ち。

 

これも高速音読をしていると、なくなっていきます。

 

朝、今日も仕事嫌だなぁと布団から出たくなかったですが、体をおこし、パソコンの前で10分ほど高速音読を実施すると、その嫌な気持ちが不思議となくなっていくことを感じることができます。

 

おそらくですが、高速音読をすることで、幸せホルモンとも言われるセロトニンがでると言われているので、その効果かなぁと。

 

騙されたと思って、ぜひやってみることをオススメします。。。

 

私の具体的なやり方はまた次回のブログでご紹介しますが、

私のやり方だけでなく、ネットで調べるといろいろでてくるので、とりあえず「今から」高速音読を実行してみてはいかがでしょうか?

 

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

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