昨日は中小企業診断士の二次試験でした
(注)特に問題の分析などはこの記事内ではしていません。あくまでも自己改善に絡めた内容ですのでご了承ください。
2020年10月25日は令和2年度の中小企業診断士の二次試験でした。
以下記事で書いた通り、診断士試験の一次試験合格から約3ヶ月後(今年はもともと東京五輪の開催予定だったので7月でしたが、本当は8月に一次試験が開催されるので、例年なら2ヶ月しか準備期間はない)の昨日がまさに二次試験の本番。
一次試験のマークシートとは違い、全て筆記のため難易度も高く、正解の方向性しか公表されないという試験です。
いわゆる事例文を読んで各企業の課題等に対してアドバイスをしていくのですが、実際リアルな状況の会社ばかりで、診断士としての体験を筆記でできるというもの。
それが、組織面、マーケティング面、運営管理面、財務面という4つの事例を1日で分析します。
私的には一次試験のテスト勉強より楽しいですが、非常に疲れます。
いきなり100字で助言を、とか100字で問題と解決策を、とか書けるわけないですよね。。。その練習に非常に苦慮します。
また解答も各資格学校の模範解答を参考にするのですが、これまたバラバラな解答でどれが正解?と首を傾げてしまうことも多々あります。
前振りが長くなりましたが、そんな二次試験を昨日受けてきました。
感想として、私は2回目の二次試験だったのですが、1回目よりも書けた感じがしました。しかも最後まで集中力は保つことができ。
1回目の時は、事例3の試験(13:00ー14:20)でもうクタクタで、事例文を読んでも頭に入らず、殴り書きをして埋めたり、事例4に関しては、何をどう計算しているのかすらの記憶すらありませんでした。肩のこりと首筋の痛みとともに戦っていました。(その時の成績はbabbの総合b評価)
ただ昨日は事例4までそこまで体のコリは感じず、快適とまでは行かないまでも集中して試験を受けることができました。
これだという理由はないのですが、一つは以下記事でも書いたように、筋トレを習慣化していることです。
何だかんだ言って負荷は軽いですが、毎日筋トレしていると負荷は上がってくるもので、もう3週間もやっていました。
そうするとなんとなく体つきも変わったような気がし、さらに筋トレをしようという好循環となりました。その筋トレが結果的には試験に長時間耐えうる体力を付けてくれたのかもしれません。
あともう一個は「酸素カプセル」というものをやってみました(笑)試験2日前の金曜日に、試験を万全に受けるために、前々から興味があった酸素カプセルが手軽にできる場所が会社の近くにあり、思い立ったが吉日と申込みをし、行ってきました。1時間ほど高濃度酸素の状態のカプセルで横になっていました。正直その時はあまり効果の差を感じることはなかったのですが、体の酸素量の増加は48時間から72時間程度は継続するとのことで、まぁいいかと思っていました。
もしかしたらこの酸素カプセルのおかげで試験を快適に受けられたのかも・・・と思いながら昨日は帰宅しました。
二次筆記の合格発表日は12月11日ということなので、とりあえずは溜まっている仕事を片付けながら、いままでとれなかった家族との時間を増やしたいと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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