精神が不安定な時期にやること・・・

スポンサーリンク
考えてみた
スポンサーリンク

寒くなると始まる落ち込み・・・

おはようございます。

もう冬が来ており、朝はとても冷え込み、気分が落ち込む時期がきました。

仕事も年末にかけていそがしくなってくることで、精神が非常にやられがち。

私自身も休日出勤が続き、飲み会などのイベントもあり、そうとう肉体的にも精神的にもきていました。

風邪をひきながらも、コロナで出社制限がなくなった今。べつに何も言われません。

そこで無理をしていたら、昨日は急に会社に行きたくないスイッチが強く入ってしまいました。

やっぱり休むことが大事・・・

2年前にも以下のような記事を書いていました。

やっぱり休むことが大事!(体調不良から回復)
仕事量が多すぎてパンク・・・ 以前記事で書いていたように、体調不良が続いてお休みをもらいました。 昨年から、コロナ禍により外部環境も大きく変わるとともに、上司も変わり、ずーっと仕事に追われていました。 あれもやらなきゃ、これもやらな...

人間は忘れがちなので、休むことが大事ということはわかっていても、結局はそんなことを忘れて働かされてしまうと、無理をしてしまいます。

上司にどう思われるかな?とか、後輩に迷惑をかけてしまうかなとか。

いろいろ考えてしまいますが、結論は「休みたかったら休め!」でした。

私は休もうと思えば休めると言う恵まれた環境なのかもしれませんが、結局は有給とかは労働者の権利。使って何が悪い?くらいの精神でいかないと、休むことはできません。

私は学生時代の時から人の目を気にして生きてきました。また極度の心配性です。なので、精神的には常に疲弊しています。そういう人ほど、積極的に休まないと、心が壊れてしまいます。

心療内科に通うこと・・・

あとは、心療内科に通うことはいいことだと思います。私は月に1度通っており、先生に話を聞いてもらっています。

過去の業務負荷や上司と合わなくて(今の上司ですが)倒れそうになったことをきっかけに、通い始めました。月に1度程度ですが、話を聞いてもらうことは非常に大事です。家族にも言うのですが、やはりあまり理解はしてくれないこともあり、同僚に聞いてもらってもなかなかすっきりしないことがありますが、いわゆるプロの方に話を聞いてもらうだけでも、多少すっきりします。

なかなか行きにくい場所ではありますが、いざとなったら診断書を書いてもらって休職できる場所を確保できていると思うと、気持ちも楽になります。。。

通勤時間を運動に変える・・・

以前も以下の記事で書いた通り、私は通勤時は歩いています。

最初は1駅だったのですが、今は普段行く会社近くのカフェまで歩いています。

通勤を運動に変えたことによるメリット・デメリット
脳を鍛えるには運動しかない・・・ おはようございます。ノンスモーカーです。 本日は運動の話。 前回の記事でも書いたように、通勤を運動に変えています。 30分以上歩くということなのですが、社会人になるとなかなかそんな時間を取りたくな...

私は比較的会社に近いところに住んでいるので、こういうことができるのだと思いますが、散歩の効果は絶大です。

歩いているだけで、YouTubeを耳で聴きながら色々勉強したりできますし、本当は精神的にはあまり良くないかもですが、仕事のこともこうしようああしようと構成をしたりと、頭の整理につながります。

通勤時間を散歩に帰るだけで、非常に精神の安定化につながると思います。

とにかく無理はしないこと・・・

無理をしない・・・これが非常に難しいことかと思います。

私の先輩で、70%の力で全力を尽くすということを言っている人がいました。最初は何を言っているのかなと思いましたが、全力で走り続けると、確かにしんどくなることが多くなります。

適度に力を抜いて生きること。これがながーく自分の人生と向き合う秘訣なのかなと思っています。

そうできるように、これからも情報発信をしながらいろいろと続けていきたいと思います。

それでは今日はここまで。ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました