習慣化がうまくいかないときの行動パターンを分析・・・
夜に食べない少食生活であったり、カフェインをとらない生活であったり、ある程度順調に行っている時とうまく行かない時があります。
うまく行っていない時は自己嫌悪の感情が溢れ出します。
しかし、うまくいっていないからこそできることがあると思います。そう、「なぜうまくいっていないか」を分析することです。
振り返った時、私の場合は一つの行動パターンが見えてきました。それは、必ず行き当たりばったりの行動をしているということ。
例えばカフェインをとっていた時は、何も考えず自販機で緑茶や缶コーヒーを買っていました。でも、例えば「カフェインをとりたくなったら〇〇」という風に、事前に準備しておくと対処できますよね。夜の空腹のピーク時間に家にいると夜に暴飲暴食をしてしまう可能性があがりますが、空腹もある程度時間が経てば慣れてくるため、ピーク時間は家で過ごさず外で時間を潰すなど。
100%の欲求を我慢するということは至難の技・・・
ボクシングでも、不意に予期していないパンチを食らうとめちゃくちゃ痛いらしいですが、来ると身構えると痛みも我慢できるらしいです。
それと一緒で、不意にくる欲求に対して我慢をすることはめちゃくちゃしんどいですが、あの欲求にはこう対処しようとか、事前に準備をしておけば、対処できる可能性があがると思います。
以前、以下の記事でも書きましたが、前日の準備をしておくと次の日は楽になりますよね。それをどれくらいの人がしているでしょうか?
大事だとはわかっていてもやらなかったら知らないことと変わらないです。
なので、とりあえずは自分がやめたい習慣に対して、さまざまな対処法を思い浮かべて、自分の理想の生活を手に入れましょう!
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvemnt life!
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