仕事量が多すぎてパンク・・・
以前記事で書いていたように、体調不良が続いてお休みをもらいました。
昨年から、コロナ禍により外部環境も大きく変わるとともに、上司も変わり、ずーっと仕事に追われていました。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、日々仕事に追われ、休みも休めておらず、産業医との面談や心療内科にも通院することになりました。
日々体調が不安定で、波がある状況だったため、調子の悪い時はほとんど仕事ができない状態となってしまいました。
1週間休んでみると・・・
前回の記事でも書いたように思い切って1週間休み、仕事のことを忘れるようにしました。このままだと潰れてしまうと。
そして1週間本当に何もせず、子供の面倒をみたり、髪を切ったり、スーパー銭湯に行ったりと、したいことをしていました。
そして昨日(21/11/22)久しぶりの出社でした。
いきたくないなぁという思いはあるものの、長期休暇のあとはそんなもんだと思います。ただ出社して、いつものようにドーンと気持ちが落ち込んだりしないか、それだけが心配でした。
落ち込んでしまうと、きっと長期休暇になり、復職ができなくなるのでは・・・という不安がありました。
休むことが大事だと実感・・・
出社して、仕事を始めると・・・頭を締め付けているような輪っかが取れたような感覚で仕事ができました。
サクサクと仕事をこなすことができ、あらためて休む前の自分が異常な状態だったと確認できました。
思えばこれまでの休みは、体調不良になったときの休みしかとれておらず、結局は何も休めていなかったのでしょう。
当たり前ですが、これができないのが日本なのだと思います。
長時間働くこと、休まず働くことが美学で経済成長につながると思っている会社が多くいるため、社畜と言う言葉がネット上でよくみられるようになっているのだと思います。
最近は中小企業診断士ではなく、そのような労働環境の改善にも働きかけることができる社労士の資格にも興味を持ち始めています。
診断士と社労士のダブルライセンス。
チャンスがあれば狙っていきたいと思います。
今日は休むことの大切さを書きました。お読みいただきありがとうございました!
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