1日1〜2食の生活・・・
今日は少食の話。今朝、以下のような記事が紹介されていました。
コメント欄でも賛否両論書かれていましたが、私は窪塚さんが言うように、空腹感は幸福感だと思います。
もちろん満腹感も幸福だと感じる人はいると思いますが、満腹後の体のダルさや眠気を考えると、必ずしも幸福だと私は感じておりません。
現在は、夜抜きの1日1食から2食にしていますが、夜食べないことで、活動の量が増える気がします。それは、寝落ちなどもなくなり、寝起きも楽に体を起こすことができます。
夜のホッとする時間に食事をとれないことは少し寂しい気もしますが、それ以上に夜に体が動かせないほどの眠気に襲われるほうが、私にとってはストレスなので、今の生活スタイルが非常に合っています。
1番大事なのは自分の体感と相談すること・・・
現代の栄養学では、1日3食バランスのよい食事を心がけることが大事だと言われますが、果たしてその生活が現代人にあっているのでしょうか?
私は、お昼にゆっくり栄養価の高い商品を食べるなんてことはできません。昼休みの1時間程度のなかで、それを実施できますか?
夜も残業して帰ってきて、バランスのよい食事をよく噛んで食べる。それができるならいいですが、はっきり言って私には無理でした。
その中で自分の体の感覚と相談していると、食べないときの方が食べている時よりもストレスなく過ごせていることに気付きました。そして、夜ご飯を抜いた方が、1日の時間のなかで、自分の時間をとれることが多くなるというメリットを享受できています。
他人は「こうしたほうが健康にいい」とか「食べないと病気になるよ」とかいうかもしれませんが、食べ続けて病気になったとき、その人に「お前が食べろって言ったから病気になったんだ!」とは言えませんよね?そういう意味では、いろいろな情報から自分の体に合う食事法や健康法を試して行った方が、自己責任で誰にも迷惑かけないので、絶対いいと思います。
ただ少食がいいとか、1日3食がダメだと私は言っているわけでは決してありません。1番は、自分が試してみた体感を重視したほうが、なんでもうまくいく確率も高まると考えています。ぜひ他人の意見を鵜呑みにせず、自分のよいと思った選択肢を選んで、自分にあう健康的な生活を送っていただければと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvemnt life!
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