やっぱり飲み過ぎはよくない
以前以下の記事でも伝えてた通り、カフェインをやめていました。
大体1週間くらい続きましたが、ふとした瞬間に緑茶を飲んでしまったことをきっかけに再びカフェイン漬けの生活に戻ってしまいました。
ただやはりカフェインを取りすぎると体調がよくなく、だるさがとれなかったのと、早起きができず、ブログ他自分のやりたいことがやれなかったので、もう一度やめてみました。
このブログを書いている時が4日目ですが、魔の3日目をすぎるまではブログを書く気は起きませんでした。
ただ4連休というこの絶好の機会にもう一度やめようと思っていました。(2日目は休日出勤でしたが・・・)
4日目の今日、連休最終日で明日から会社かぁ、という思いもありますが、それ以上にカフェインをやめられていることに嬉しさを覚えています。
飲み過ぎて副腎疲労に??
完全に自己診断ですが、カフェインを取りすぎると副腎疲労になり、体調不良になるとのことで、私はこの副腎疲労の状態だったのかなと思います。
副腎とは以下の機能をはたすそうです。
ストレスなどから体を守るホルモンを出すのが副腎だ。左右の腎臓の上にある小さな臓器だが、生命維持に不可欠な役割を持つ。ホルモンの分泌量が大きく増減すると、高血圧や体重減少など多くの体調変化を招く恐れがある。
NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXDZO66578430Y4A200C1MZ4001/
分泌されるホルモンの中には、ストレスに対抗する「コルチゾール」も含まれています。人間が日々感じているストレスの原因はさまざまです。仕事やプライベートの悩みだけでなく、栄養不足や睡眠不足、気候の変化もストレスの一因と考えられています。ストレスが解消されないまま、過剰なコルチゾールの分泌が続くと疲労が蓄積され身体に不調が出てきます。この状態が副腎疲労と呼ばれているのです。米国の抗加齢医学会では、うつ病、糖尿病、高血圧などの治療をする前に、まずは副腎疲労の解消を行うことを指導しているそうです。
プレサンスブライトラボ https://www.pressance.co.jp/urban/braight/lab/live/356
副腎を意識することってあまりなかったですが、カフェインにより日々ボディブローをくらっていたようなものかもしれません。瞬間的な顎へのパンチで気絶するより、重たいボディブローをもらい続ける方が体へのダメージの蓄積は甚大ですよね。ボディブローでダウンした場合はなかなか立ち上がることができないと聞きますし。(わかりにくい例えですみません・・・)
とにかく体調がいいということはやめてよかったのだと改めて思います。
なぜ飲みたくなるのか?
私がカフェインをとってしまうのは、お酒を飲みすぎた翌日です。いつもお酒を飲んで体がしんどい時に、ついつい「1本だけでいいか」と緑茶を買ってしまいます。またそれは決まって会社の自販機で買ってしまっています。
飲んだ次の日が休みの時は家でゴロゴロしていられるので、緑茶がほしいということはないので、おそらく体がしんどいなかで仕事をしなくてはならないため、緑茶を飲めば頭がすっきりするということを無意識に感じており、それにより”ついつい”買ってしまっているのだと思います。
事前に失敗のパターンがわかっているということは、それへの対処方法を考えておけばその失敗を繰り返す可能性を下げることができます。
私の場合は、極論は酒を飲みすぎないことが1つの対処法です。そしてもう一つはノンカフェインの緑茶を飲むことです。今までは、キリンの生茶しかなかったのですが、最近は伊藤園のおーいお茶でもノンカフェインが発売されています。
味はどちらも美味しいのですが、コンビニで最近買えるのは伊藤園のおーいお茶の方なので、そちらを愛飲しようと思います。(コンビニからなくならないことを祈ります)
失敗しても失敗しても自分でコントロールできるまでは取り組みを進めていきます。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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