自動的に運動する方法はこれだ!

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はじめてみた
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平日にしているある行動を運動に変える

突然ですが体重増加が止まらず、ランニングをしてもなかなか続きません。それが自己嫌悪につながり、ますます運動をすることへのハードルがあがってしまうという悪循環につながってしまっていました。

1番のハードルは運動習慣がないのに、運動をしよう!とはりきってしまうこと。

一つの習慣を新たにすることはなかなか大変なのは、今までやってきた流れを変えるパワーが必要なこと。それはよほどの意思がないと続けるのは難しいと思います。

しかし、私は数年前までやっていた習慣が運動に繋がると思い出し、運動習慣がすこしずつ戻ってきました。

それは・・・

行き帰りの通勤を電車などから徒歩に変えること、1駅分以上歩くことです。

運動量はたいしたことないかもしれないけどそれ以上のメリットが!

電車通勤の人で「もうやっているよ!」って人は多いかもしれません。そういう人はぜひ継続してください。やってない人は実施の方法で検討をしてみてください。

理想は20分以上歩くことかなと思います。脂肪が燃えるのが20分以上運動してからという説もありましたが、最近では運動してすぐに脂肪が減り始めるとも言われていますし、減量目的で20分以上と言っているわけではないです。

1番のメリットは、気持ちの変化です。

通勤時間はよほど仕事が大好きな人以外はうつうつとしたものだと思います。私は幸い地方都市住まいなので、ひどい満員電車ではないのですが、それでも暗い顔をしたサラリーマン(私もそのひとりですが)の人たちと同じ空間にいると、とてもポジティブになることはできません。

ただ1駅分を歩くことで、自然と気持ちが前向きになってきます。このままずっと歩いていたいと思う時も(笑)自然に囲まれた道ではなくても、朝の空気は不思議と人間を前向きにしてくれる気がします。

そういう気持ちの変化があると歩くことが楽しくなってきて、帰り道も気分転換に一駅あるくことになり、徐々に運動量が増えてきました。もちろんランニングをするよりは運動量は少ないかもしれませんが、平日何もしないよりは全然マシだと思います。

そして20分くらい運動すると、変な食欲が抑えられて、夜のドカ食いも減りました。

やったことは朝の通勤で歩くことだけですが、1つの習慣をつけると好循環が生み出されています。

重要なのは、どう快適に習慣をつづけるかの仕組みづくり

最初にも書きましたが、数年前も私は歩いて通勤していました。

半年程度続いたのですが、あることが原因でいったんやめてしまい、それによりいつのまにか電車通勤の生活に戻ってしまいました。

その原因は快適に続けることができなかったことです。

普段トートバックで通勤していたのですが、私は右肩ばかりで持つ癖があり、歩いているうちにどんどん右肩が痛むようになってきてしまいました。それにより、今日は電車でいいか、と言う日が1日1日と増えていき、いつのまにか電車通勤に逆戻りです。

ただ、改めてどう快適にすればよいかを考えた結果、快適にするアイテムを準備することで解決することができるようになりました。

長くなりましたので、それはまた次回お話させていただければと思いますが、ぜひ徒歩通勤で気持ちよく1日を始めてみてください。仕事も捗りますよ!

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

Have a good self-improvement life!

コメント

  1. […] […]

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