これがなければ自己改善できない習慣
早速ですが、自己改善のために良習慣を身につけること、悪習慣を断ち切ることがありますが、自己改善する上で、必須な習慣があります。
それはなんでしょうか?
そう、運動です。
お金ももちろん大事ですが、それ以上に大切なことは健康であることだと思います。お金のために体をボロボロにして働いても、結局使うこともできないし、医療費がかさむなど、費用対効果が悪い状態です。
ただ健康を優先した生活であれば、お金も稼いで、そのお金を健康に投資して、さらにお金をもっと稼げるようになれる(・・・と思っています。)
その健康のための土台作りが運動です。
運動習慣をつける難しさ
運動の習慣をつけることはかなりしんどいことですよね。運動はメリットばかりということはわかってはいるのですが。
1番の難点はすぐに成果が見えないことです。例えば走った翌日に10kg痩せるとか、筋トレ後にすぐに理想の体になるなら、続けることができるのでしょうが・・・
ただすぐに成果が出てくるものがあります。それは”気持ち”です。
私は嫌だなと思いながらもとにかく運動してみたりすると、終わったら清々しい気持ちになっていることが多く、1日それが持続する感じです。
走る=瞑想しているのと一緒
私はランニングを習慣にしています朝に走るのが好きです。とくに休日のほとんど人が出歩いていないときに、走っていると、ものすごいテンションが上がります。
走っているときは一種の瞑想状態に入っているような状態です。考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え、を繰り返しながら走っています。最初は雑念のような考えが多いですが、長く走っているうちに、考え自体があまり浮かばなくなってきて、走っている”今”という瞬間に意識を集中し始めます。
瞑想も一般的には呼吸に集中して、今という瞬間を感じるということですが、実際やってみるとなかなか難しいです。
ただ、走ることを続けていると、その瞑想状態に近づけるような気がしています。
現代人は考えすぎて、うつになったりする人も増えてきていますが、ランニング人口が増えてきているということも、精神的な救いを求めているのだと思います。
かくいう私も、もちろん痩せたいというモチベーションはありますが、それ以上に気持ちを前向きに持っていくために走ることが多いです。
体も痩せて、気持ちもリフレッシュしたなら、それはすごいラッキーですよね。
運動は、自己改善する上で必須の習慣ですので、この習慣化は継続していきたいと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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