寝起きが変われば1日が変わる

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朝だらだら起きてしまうと1日が不調に

昨日(8/3)は正直絶不調でした。
1日うつな状態で、仕事のやる気も起きないまま、1日が終わりました。

そのうつっぽい気持ちになる原因は朝ダラダラと2度寝をしてしまったからかなと思います。朝起きたくないなぁと思って、もう1度寝てしまい、やがては来る起きなくてはいけない時間に起きた時には、気持ちはマイナスからのスタートです。

その気持ちを引きずったまま仕事をしていたので、正直もう涙がでそうになるほど落ち込んだ状態がつづきました。(幸い同期に相談する時間があったり、上司に体調悪いですアピールをしていたので、そんなに仕事が振られることはありませんでした。)

飛び起きるように行動する

1日のスタートはどう起きるか?によって、変わってくると思います。それは、早く行動することで時間を有効に活用できることもありますが、気持ちが前向きになることが大きいです。

いや、前向きというかフラットな状態という方が近いかもしれません。なぜそうなるかははっきりわかりませんが、「仕事いやだいやだ」と言っていても、仕事をしている限りは仕事をする時間はやってきます。それに対して、睡眠という方法で逃げることは、問題を先送りをしているだけであり、何がいやなのか?ということを考え、それに対処していくことが重要で、その攻めの姿勢が気持ちをマイナス状態にせず、フラットにしてくれるのかなと思っています。

そのためには、目が覚めたらパッと起きることが重要です。

朝ゴロゴロして1日落ち込むか、寝起きの一瞬をパッと起きて気持ちをフラットにするかで1日のスタートが変わるとしたら、あなたはどちらを選ぶでしょうか?

ただ・・・寝起きは何もかもやる気をなくす瞬間です。昨日の炎のような熱い思いは、滝に打たれたくらいきれいに消えてしまっています。

その対処法の一つはマインドセットを変えることです。睡眠をとらない方がメリットあるという気持ちに変えることが重要です。

いつも紹介している通り、一番手取り早いのが本を読むこと。大抵の内容は書籍化されており、非常に便利な世の中です。

睡眠に関してのオススメ本は、堀大輔氏のできる人は超短眠!です。

この本に関しては睡眠の常識を覆してくれます。睡眠って健康にいいと思うとか、睡眠をすれば体力が回復するとか、寝ないと健康に悪影響を及ぼすとか、そのような睡眠を全て幻想だとぶった切ってくれ、睡眠をとらない方が健康になるということを理論で説明してくれます。

これを読むことで、睡眠をとりたいという気持ちは大きく減ります。

ただ先ほども行ったように、寝起きはやる気ゼロの状態ですので、これに関しては何度も何度も読んで、頭の中に叩き込むしかないと思っています。

また、この本にも二度寝は禁止!と書かれているので、二度寝はしないように心がけていきたいと思います。

朝、二度寝をせず体を起こすことで、歯車が順調に動くならやらない手はないと思っています。

皆さんもぜひ上記の本を読んでみて、まずは睡眠について考えてみてはいかがでしょうか?

人生の3分の1も使う睡眠について、正直あまり考える機会がなかった私に、睡眠とは何かについて考えさせてくれる良書でした。

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

Have a good self-improvement life!

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