資格試験を受けてきた(中小企業診断士)

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はじめてみた
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こんな外部環境で実施するの?!

資格をとること。それはプラスの自己改善だと思います。

私も資格をとろうと日々考えております。

そんな私がずっと取り組んでいる資格が中小企業診断士です。中小企業診断士とは、中小企業診断士協会では以下の通り言っています。

 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。

 中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。

 中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。

一般社団法人 中小企業診断協会HPより https://www.j-smeca.jp/index.html

簡単に言うと国が認める経営コンサルタントとしての資格であり、とるとドヤ顔できる資格です(笑)

そんな中小企業診断士は一次試験(例年8月、今年は例外で7月実施)と二次試験(筆記10月実施、口述12月※筆記の合格者のみ)があるのですが、今年の一次試験が先日7月11日・12日の2日間で行われました。

正直、新型コロナウイルスの感染状況で延期だろうと思っていたら、実施するとのこと。診断士を受ける方はそんなに少なくないので、「マジか!?」という気持ちが強かったです。

実施されるんだったら受けるけど・・・

正直、クラスターがおこったら国は責任とれるのか?と思いましたが、それがないようにいろいろと対策をされていました。(それでもかからないとはかぎらないですが)

この対策で、席の間隔をあけ、机には1人ということで、快適な受験環境ではありました。

でも、最後まで本当にやるのかよ・・・という気持ちはなくなりませんでした。

そもそも中小企業診断士をうけるきっかけは?

なぜ私が診断士をとろうかと思っているかというと、それは新入社員当時、営業をしていた私は、そんなにしゃべりがうまくないし、何か他に秀でたこともないので、じゃあ資格をとろうと考えネットで調べました。

その時いろいろとでてきたなかで、中小企業診断士がでてきました。

なんとなくカッコよくね?という感覚で、受けてみようかなと思っていましたが、行動までにはいたらず。

その後、営業を離れ、一時的に単身赴任をすることになって時間が余る期間があり、資格の学校TACも会社近くにあったので、以前の受けようかなという気持ちを思い出し中小企業診断士の講座を受けようと思い、申込をしたのがきっかけです。

そこから5年以上ダラダラ受けています

そんなこんなで、5年以上診断士試験に挑戦をしています。

一時期やめようかなと思ったのですが、勉強をしていないことが落ち着かない状態になってきてしまい、じゃあもう受かるまでやってやると言う気持ちで受験をしています。

今回の試験について自己採点はまだしていませんので、どんな受験生活を送っているのかも含め、別の記事でご紹介させていただきます。

とりあえず直前の勉強つめこみでブログを書けなかったので、今回ブログを再開する意味も込めて急いでこの記事を書きました。それでは!

Have a good self-improvement life!

コメント

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