口呼吸はいいことなし・・・
以前も書きましたが、意識すると口呼吸になってしまっています。
以下の本にも書いていますが、口は食事を食べる器官で、息を吸うのは鼻。
最高の呼吸としては、やはり鼻で吸っていくことが重要だと思います。
でも意識していないと鼻呼吸はできていないのがつらいところ。
そこで以前の記事にも書いてある通りあいうべー体操をすることです。
あいうべー体操は口呼吸から鼻呼吸に変える特効薬・・・
あいうべ体操は口を”あ””い””う””べー”とする体操を繰り返し行うことで、口呼吸から鼻呼吸に改善できる体操です。
試しに10回程度やってみると、口が自然に閉じられて、鼻呼吸になります。
その時に鼻詰まり的に呼吸がしにくい状況になっていたら、おそらく口呼吸になっていたと思います。
あいうべーを20回程度やってみると、口が自然と閉じることができ、口の中に唾液がたまる感じがしてきます。
それが鼻呼吸を実践できている証だと思います。
口呼吸から鼻呼吸になると文章がすらすらと読める・・・
鼻呼吸で勉強や仕事をしていると、文章がすんなりと理解できる気がします。
脳へ酸素が行き渡っているのか、口呼吸のときとは比べ物にならないほど集中力が上がります。
これだけで、勉強や仕事の効率が上がり、口臭や変な喉の渇きも減るっていうならやらない理由はないですよね。
また鼻呼吸にすることで、食事をよく噛んで食べることもできるようになります。
ただ1番の問題は続けられるかということ。
あいうべーをやろうと思って続けると、結局は続かなくなってしまいます。
そこで私はお風呂で髪を洗う時にあいうべーをやっています。
私自身今度書きますが、湯シャンを実践しています。(湯シャンについてはまた別の機会でかきます)
湯シャンをしていると、終わりどきが難しいのですが、あいうべーを30回やったら終わりということにしておけば、湯シャンの時間の目安にもなりますし、あいうべーも続けられ一石二鳥です。
前回のときは習慣としてできなかったので、今回はぜひ習慣としていければと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
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