寝起きがとても楽!
以下のブログでも書いたように、1日1食をもう一度やっています。
メリットはいろいろあると思いますが、その一つが早起き効果です。
私は1日2食をベースとしていましたが、1日6時間くらいの睡眠でした。
何かで、1食とるごとに3時間程度の睡眠が必要と書いていました。(確かな情報ではなくてすみません)確かに1日2食の時は6時間睡眠でしたが、それを1日1食にすると3時間程度の睡眠で目が覚めましたので、間違った情報ではないのだと思います。
寝起きの動き出しもスムーズに
寝起きのときの体ってすごい重たいですよね。
早起きしたい人の1番のハードルはいかに布団から抜け出すかです。
その際に、1日1食にしておくと体が軽いので、布団からさっとでることができます。
早起きしたい人の目的はそもそも早く起きることではなく、早起きした時間で自分の時間を持つことだと思います。早起きしても布団の中でゴロゴロとスマホを見ていたら、寝ているのと一緒です。
1日1食にすることで、布団を抜け出し、自分のやりたいことにすぐに着手できます。
習慣は一つだけじゃなく複数やることでいいスパイラルをうむ
習慣を複数一気に身に付けることはストレスになります。
ただ、1日1食→早起きのような繋がりで実践できる習慣もあると思うので、1つにフォーカスしないで、より広い視野を持って改善に取り組んでいくことがいいんだと改めて感じています。
ただ習慣を身に付ける時はなんでもそうかもしれませんが、自分のなかにある考え方を変えていく必要があります。1日1食なら例えば「1日3食がいい」や「たくさん食べることで健康になる」といった情報に対して、「いや違うんだよ」、と反論できるくらい納得感がないと実践の継続はできないと思います。考え方を変えるために一番手軽に取り組める方法が本を読むことです。
巷に1日1食系の本はかなり出ています。やり方は本によって異なりますが、基本的には1日1食はどういうメリットがあるかを教えてくれ、モチベーション維持向上に繋がります。
私が最初に1日1食に興味を持ったきっかけは、医師の石原 結實氏の書籍です。石原氏の1日1食は、ベースとして朝にしょうが紅茶をのんで、お昼はお蕎麦など軽いものを食べ、夜はアルコール含めなんでもOKという緩めの1日1食です。比較的取組やすい方法で、習慣化しやすいのかなと思います。(私はしょうが紅茶がカフェインがあって続けられなかったですが・・・)
興味をもたれた方は1度関連書籍を読んでみてはいかがでしょうか?
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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