子供にも及ぼす悪影響?・・・
久しぶりにテレビのお話。

基本、私はテレビをみない生活を目指しています。ただ子供がいるのでテレビをみたい!といわれたら見せてあげています。自分一人の時はなるべくつけないように・・・
ただ今年のお正月はどこにも行かず、家でだらだらしていたので、家族みんなでテレビを見ることも多く。
そして年明けから一部地域で緊急事態宣言となった時に、仕事中もテレビが垂れ流しの状況となってしまっていました。
気づかずにみているとやはりネガティブなニュースばかりで気持ちも滅入るものばかり。悪いニュースを見せて不安を煽り、その心理につけこんで、CMの商品を買わせようとしているのでしょうか?
一番感じるのは、テレビをつけているときとつけていない時の子供の精神状態の違い。
朝起きた時にテレビがついていると、眠いだの学校や幼稚園に行きたくないだの騒いで、
朝から一苦労です。その泣き叫びかたは朝からこっちの気が滅入るほど・・・。
でも、テレビがついていない時はもちろん駄々をこねることもありますが、
テレビをついている時とは雲泥の差。
ぐずぐずしていますが、きちんとご飯を食べて、支度をして出かけていきます。
真偽はわかりませんが、ネガティブなニュースはやはり子供の精神にも及ぼすんだと思っています。
導入するか?HomePodmini・・・
でも無音で過ごすのはなんとなく寂しいなと感じる私は、テレビを少しつけることはあります。
ただやはり負のパワーがすごいテレビを最近は長時間見れなくなってしまっています。
そうするとシーンという無音の世界になりますが、それもなんとなく寂しい・・・
そういう時はiphoneから音楽を流すのですが、音も小さいので物足りない。
そこで最近導入を考えているのが、AppleのHomePod mini。

これで音楽とかラジオとか聞くと、音の世界に誘ってくれそうな素敵な雰囲気を醸し出していますよね。
値段も手頃だし買おうかなと目下思案中です。。。
結論はやっぱりテレビはみなくていい・・・
やはりテレビってみなくても全然いいものだと最近強く思います。
「コロナがー」とか、ネガティブなニュースを、そのテレビ局独自の目線で教えてくれますが、
そこにはテレビ局が伝えたい恣意的な感情が入っています。
テレビ局自身のネガティブニュースは取り上げず、民間企業の不祥事をよくわからない正義感を振りかざして取材。それをいろんなフィルターを通して、都合の良いように放送をしていく。しかもそれに対しての責任は取りません。
そうするとみんな、ネットの世界にいくことは明白ですよね。自分たちで調べたい物、みたい物を選んで見ることができるから。そこには恣意的なものももちろんありますが、すくなくともテレビよりは受動的ではないかと個人的には思っています。
テレビを垂れ流しにすることは、ネガティブなニュースよりもポジティブなニュースを流してくれる時間が多くなった時でしょうか?
そんな日が来るかはわかりませんが、いいニュースが世界に溢れてくれることを祈りつつ、
今日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました!
Have a good self-improvement life!
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