通信講座は自分には向いていない・・・
今日は中小企業診断士関連の話。
残念ながら二次試験は不合格だったので、もう一度挑戦しようと思っています。
通信講座は私には向いていないと思い、診断士の資格学校の通学講座申し込みました。
通学といっても実際には通学はできず、Zoomによる家での通学授業です。
今日くらいからテキストが発送され、1月から授業が始まります。
以下ブログでも記載はしましたが、コロナ禍で学習方法の選択肢が増えました。

通信講座は受けていましたが、私では合格を勝ち取ることはできませんでした。
もちろん通信講座で合格されるかたもたくさんおられると思います。でも私は勉強のモチベーションを保つことができず、一次試験終了後、1ヶ月くらい仕事に忙殺され、すこし精神的に参っていました。
ブログでも書いたかもしれませんが、心療内科にも行ってたりしました。
そういう精神状態で自発的な勉強をすることができず、仕事が落ち着いてきた9月中旬から追い込みをしましたが、正直付け焼き刃すぎて厳しかったです。
なので今回はカリキュラム通り進む通学講座を受けようとしました。
自分の力ではどうしようもないなら他人の力を借ります。
コロナ禍で嫌な事ばかりですが、ことオンライン関係についてはかなり発達しました。
それについては、コロナのおかげ?と言えるかもしれないですね。(コロナは収束することを切に願いますが)
ダメなら変化をさせる勇気をもつこと・・・
以下のブログでも書いていますが、ダメだったらなんらかの変化をもたらせるといいと思います。

もちろん今までのやり方を続ければもっと上手くいくという確信があればそれを続ける事は重要です。ただもしかしたらベクトルが違う方向を向いているかもしれません。
それを微修正していくことが必要です。
人間は変化を嫌います。今まで通りやっている方が、間違っていたとしても楽です。
だからこそ、思い切って変化をさせることが必要だと考えます。
ただ思考を変えるということは一筋縄では行かないです。ですのでまずは行動を変えること。そうすると思考も変わりやすいです。
私はそういう意味でも家では立つ生活にしています。そうすることで、講座の申し込みも通信から通学にしようという気持ちにすることができました。
たぶん通信の方が自分のペースでできるし、楽だと思います。通学だと時間調整も通信以上に必要になってきます。ただ、その変化が合格のためには必要だと考え、通学にしました。その変化は立つ生活という行動が少なからず影響しています。
みなさんもこのコロナ禍で生活自体が変化を強いられている状況はある意味チャンスなので、ぜひ行動を見直してみてはいかがでしょうか?
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self-improvement life!
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