中小企業診断士合格のために地頭を鍛えてみる

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はじめてみた
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地頭をあげられるか・・・

中小企業診断士の合格を目指すなら、中小企業診断士の合格基準を知って、

その方法に則ることが重要だと思います。

 

ただ、私の能力では、いまいち事例文を読んでも頭に全然のこらず、

どこに何を書いていたかなどを時間内で覚えていることはできないです。

いろいろな色を使って、SWOT分析をやっている人もいると思いますが、

私の場合は色で目がちかちかしてしまい、より事例文が頭に入ってこなかったです。

 

以下記事でも書いたように、診断士受験生界隈では有名な春秋要約をやってはいて、楽しかったは楽しかったのですが、今年はもう1度やるかは迷っています。

勉強してみた②春秋要約
春秋=日経新聞の1面にあるコラム中小企業診断士の二次試験の勉強で、春秋要約という勉強法?がありますこれは、日経新聞の1面に「春秋」というその時の季節の話題などを時事問題とともに500文字程度でまとめたものです。噂では、日経新聞の記者のなかで...

 

要約力以前に、1度読んでも全然頭に入らないその地頭こそ問題な気がしています。(もちろん勉強不足な部分もありますが)

 

そこで、勉強はもちろんやりますが、それ以外の自己改善にももう少し取り組んで行きたいと思います。

 

読む力、時間の捻出、そもそもの体力強化・・・

まず読む力という点では、以下の内容で鍛えようと思っています。

 

テレビでも取り上げられた「瞬読」です。1度読んだだけで理解できないなら、2回3回読めるようになればいい?というかなり安易な考えです。

 

時間の捻出という点では、以下の内容を参考にしています。

 

無理して睡眠時間を削るということではなく、そもそも睡眠は体に悪いよという観点で書かれている本で、著者の堀大輔さんは30分睡眠だとのこと。人間の3大欲求の1つである睡眠ですが、確かに睡眠って健康にいいんですかね?という疑問を持っています。食欲も満たしつづけると、体に悪影響しかなく、性欲に溺れて失敗している人はかなりいます。なのに睡眠はどんだけ寝てもいいよ!体にいいから睡眠欲は満たしなさい!というのは違う気がします。

 

もともと私は5時間くらいの睡眠なのですが、惰性で眠っていることもあるので、この本を読んでスパッと起きて活動できるようにしていきたいと思いました。

 

 

そもそもの体力強化という点ですが、運動が脳にいいというのは以下の本でも書かれています。

 

 

長時間勉強するのは体力が必要ですし、ずっと勉強していても集中力が保てません。

適度な運動はリフレッシュ効果もありますし、体力増進にもつながります。

しかも脳を鍛えられるということならやらない手はないですよね。

 

全部できるのか?という問題はおいておいて・・・

いままでの勉強に関して、2回2次試験を受けて2回ともB評価ということは、そんなにベクトルはズレていないと思っています。

なので、いまの勉強は続けつつ、来年は人間として1段階成長できるような習慣をつけて診断士に合格したいと思っています。

 

できるかはわからないですが、想像するとワクワクするので、ここでやる!と宣言しました。

 

近況なども随時お伝えできればと考えておりますのでよろしくお願いします。

 

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

 

Have a good self-improvement life!

 

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