新型コロナウイルスで学習方法も変わる・・・
新型コロナウイルスが蔓延した2020年ももうすぐ終わります。
今年の3月くらいから、毎日コロナコロナという言葉を聞き、4ー5月には緊急事態宣言が発出され、外出することもままならぬ状態に。東京五輪は延期となり、来年も開催されるのかは微妙な状況です。
こんなコロナ一色で明るいニュースはあったかなと考えても、正直思いつかないかもしれません。
外に出るときはマスク。対面で会うときはアクリルボード越し。お店についたら検温や手指の消毒。
本当にニューノーマルな生活が当たり前の生活になってきました。
ピンチの時こそ変革の時・・・
このコロナ禍で多くのことが変わりましたが、マイナス面だけではないと思います。
一番大きいのが、さまざまなことがオンラインで行うことができるようになったこと。
これはおそらくコロナが流行らなかったらここまで進むことはなかったのではないでしょうか?
この流れは、地方に住んでいる私にとってはかなりうれしいです。
それは、オンラインでリアルタイムの授業を受けられるから。
今まで中小企業診断士の勉強は基本的に通信で勉強してきました。
本当は通学したいなと思いつつも、通うことが地理的にできなかったので、諦めていましたが、オンライン授業を受けると、東京で実際に行われている授業を受けることができます。
この通学の1番のメリットは、強制的に1週間のスケジュールに通学(勉強)が組み込まれることだと思います。通信で勉強を長期間していくのはかなり大変です。そういう意味では、私も初めて社会人になって通学形式で授業を受けますので楽しみで仕方ありません。
何もない平和な時代にこのような変革が起きていれば本来はいいのでしょうが、残念ながらやはりピンチの時こそ時代が大きく変わる時なので、こういう時こそいろいろ挑戦することだと思います。
とりとめのない記事になりましたが、もう1年診断士の勉強を頑張りたいと思います。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good-self improvement life!
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