試験は受からなきゃただの人

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考えてみた
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試験に落ちてから日に日に悔しさが込み上げてくる・・・

中小企業診断士試験に落ちてから1週間程度経ちました。

合格発表当日はやっぱりドーンとショックが襲ってきます。で、他のことに意識を集中させ1週間ほど過ぎましたが、ボディーブローのように悔しさが込み上げてきます。

正直試験の時にああしておけばよかったと思うことはありません。それ以上に勉強が足りなかったんだと思います。ただ、少なからず努力してきたことに対して、頑張ったね!という形ある証明書が合格なんだと思います。もちろん形のない証明書が知識として蓄えられているので、勉強したことには意味があります。

ただ、結局は受からなかったらただの人なんだという事実があり、その葛藤と日々戦っています。

来年の春は笑えるように・・・

落ちたことは周りの人にも気を使わせるし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

じゃあどうするかというと、もう少し努力を続けるか、諦めるか、だけだと思います。

でも諦めるのは簡単ですが、一生悔しさと戦うことになると思います。

一番若いときはいつでしょうか?林先生の言葉を借りると「今でしょ!」(古いですかね・・・)挑戦するなら今=一番若いときです。

全国的に寒くなってきて、気持ちまで寒くなってきたので、自分を慰めるためにも、こんな記事を書いてしまいました。

来年の今頃は笑っていたいなと思いつつ、今日はここまでにしたいと思います。

ありがとうございました。

Have a good self-improvement life!

 

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