カフェインやめてみた。(7日目)

スポンサーリンク
やめてみた
スポンサーリンク

7日目ー睡眠の質改善

6/27でカフェインをやめて7日目を迎えました。
カフェインをやめていくことで実感できることは、やはり寝起きの良さです。

睡眠時間が短くても目覚めはバッチリ。このブログを書いているのも2時前。
寝たのは23時頃で、起きたのは1時だったので、2時間睡眠ですが、
すっきり目覚めることができています。

寝起きをよくしたいということもカフェインをやめる目的でもあったので、私にとって好循環を生んでいます。

やめるならいつが良い?

昨日は久しぶりに終日有休をとりました。

3連休というのは、体にも心にもとてもいいことだと実感しました。

そういった充実する時にやめるのがポジティブに物事運ぶと思うので、
やめる成功確率が上がると思いますが、

ただ私に限ったことかもしれませんが、3連休だから逆に依存気味になっている物事をやめようとすることに躊躇してしまうことがあります。

損した気分に!?

3連休というのは、世の会社員にとっては物凄い貴重なものです。
4連休以上となるともう、会社からの呪縛から解き放たれたというくらいテンションが上がります。


そんな貴重な休みをですね。物事をやめることに捧げることに使ってしまっていいのか?という自問自答が始まります。

「あのコーヒーがおいしいんだよなぁ」「美味しい物を食べた後のコーヒーが・・・」など、数々の未練が頭をよぎり、3連休の間は思いっきり楽しんで、平日の最悪な時にやめよう!という自分に都合のよい解釈を取りがちです。

しかし、平日はまたストレスも多く、「ストレス解消のため、コーヒーは必要だな・・・」というこれまた自分の都合のよい解釈をつづけて依存していきます。

これが私がいろいろ物事をやめられない「負のループ」です。

負のループから抜け出すために

やはり、「カフェインはいいものだ」という認識のままやめるとなると、脳はカフェインをやめることに反対し、必死に体にカフェインを取らせようとします。
そのときに辛いと言われる離脱症状を抜け出すことはかなり困難だと思います。

成功させるためには、そのマインドをチェンジする必要があると思います。
つまり「カフェインは体にいい」→「カフェインをとることをやめることでこんなに人生よくなる」ということに変換することです。(本当にカフェインがいいか悪いかということではなく、自分のなかだけでいいと思います。)

これは簡単なようでかなり難しいです。物事をやめて1日2日でまた再開してしまうということは、頭の中でそのようなマインドチェンジができていないんだと思います。

それをチェンジするためには、本を読んだり、ネットを調べたりして、納得いくまでマインドチェンジを繰り返すことだと思います。

あとこれはマネをしないでほしいですが、私は荒療治として、コーヒーを大量に飲んだりして、体の不調を認識させ、やめたりしていました。

何がいいたいかと言うと、人間の脳はかなり高性能なので、一度染み付いた考えをひっくり返すのは難しく、依存をやめるにはその考え方を変えていくことが物事をやめる成功の鍵だと思っています。

まとめ

やめて1週間たてばかなり体にもいい変化が出てきます。

しかし、物事をやめるのにはマインドをチェンジする必要があり、そうしない限りいつでも再開してしまう可能性はあると思っています。

何度も何度も、やめることがメリットがあるということを認識するために文献を見て、
記憶の上塗りをしていきたいと思います。

Have a good self-improvement life!

コメント

タイトルとURLをコピーしました