長いようであっという間の30日・・・
おはようございます。今日はカフェイン関連の話。
節目として、カフェイン断ちをしてから30日が経ちました!
以下の記事を書いてから、30日です。やめてすぐの時は、30日というのは途方もないくらい長く感じていましたが、すぎてみればあっという間でした。
今日はここで、30日経って考える、カフェイン断ちのメリット・デメリットを考えていきたいと思います。
これを見て、皆さんも参考にしてみてください。
カフェイン断ちのメリット
焦燥感がなくなる
カフェイン断ちをして、変な焦燥感が消えました。心臓がドクドク脈打ち、「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」という、気持ちは半減しています。
仕事をしていると、少なからず「やばい!」と思うこともあると思います。それに対して、カフェインを大量摂取していたときはそれに対して、過剰に反応していた気がします。
今ももちろん不安なことを考えてしまう癖はついています。ただ、カフェインをとっていたときのような変な落ち込みは無くなりました。
この30日間では、一番感じられている気がします。4月の新年度のときは、仕事をやめよう。としか考えられなくなりましたが、今はとりあえず仕事は続けていこうという考えを継続できています。仕事を継続することがいいというよりは、無計画にやめてやる!みたいなことはなくなったということです。
お金が大きく節約
コーヒーを飲むと、すぐに次のコーヒーが飲みたくなります。仕事中はいつもそんなときは自動販売機で缶コーヒーを買っていました。1日ひどい時は1000円くらい使っていました。アホですよね。でもそれくらい、缶コーヒーをやめることができませんでした。
でも今は変な喉の渇きがなくなり、飲み物を飲む量は減りました。水筒に氷と水を入れていき、それを飲み切ったら、2Lの水のペットボトルをデスクに忍ばせているので、それを入れます。水分補給はそれくらいで十分に足りています。
私は学生時代から、以下の石原先生の著書を読んでいます。そこには水分の摂りすぎはダメだと継続的に言われています。水分はいっぱいとりましょう、と言われていますが、水毒という言葉がある通り、現代人はどちらかというと水分を摂りすぎだそうです。
トイレの量が減った
上にも書いているように、カフェインを摂取しているときは、かなりトイレに行っていました。会議前になると、「もしかしたらトイレに行きたくなったらどうしよう・・・」ということもあり、何度も何度もトイレに行っていました。
ただ、水分摂取量が適正化されたのかもしれませんが、トイレに行く回数は減りました。
トイレのことばかり考えて、生活していると、QOLはかなり下がります。
カフェインを飲まなくなって、これだけでかなり生活しやすくなりました。
行動することが苦にならなくなった
これは焦燥感と連動するのかもしれませんが、結果的にはカフェイン常時摂取していた時よりも行動することが苦にならなくなった気がします。
後回しをしていたことも多く、面倒だなと思うことには取り組むことを避けていました。
ただカフェインをやめてからいろいろ行動している気がします。
いまは、家計簿をつけて、固定費削減に努めています。保険の解約や携帯の見直しなど。
今まではなんとなく払っていたものを、重い腰を持ち上げていろいろ見直した結果、固定費で月2万円は削減している気がします。
これもカフェインのおかげですかね?笑
デメリット
飲めるものがかなりかぎられてくる
自販機で飲み物を買おうとすると、ほとんどのものがカフェイン入りだと気づきます。あれもこれもそれも全部カフェインが入っています。
炭酸が飲みたいなと思うことあるんですが、私の会社にある自販機は、某コーラ社の自販機で、コーラがメインとなっております。コーラにもカフェインが含まれているので、炭酸になると炭酸水しか飲めるものがなくなりましたが、味のあるものが飲みたくなることありますよね?そのような時は非常に物足りなくなります。
(参考:コカコーラ社HP)
実は、いろいろ調べていて、リアルゴールドには入っていないらしく、味付きの炭酸がほしいときは、リアルゴールドを愛飲しています。
(参考:コカコーラ社HP)
コーヒーを出された時に飲まざるを得ない
仕事中にお客さんに訪問したときに、どうぞ、ってお酒をだされることってほとんどないと思いますが、コーヒーやお茶はよくでてきますよね。そのコーヒーを「カフェイン断ちしているので・・・」と断る勇気はありません。
また、口をつけはするのですが、残すのは失礼という世代?で教わってきたので、飲み干してしまいます。そのあとは罪悪感と美味しさから、また飲み始めてしまいます。。。
こういうときは割り切りで、飲んだこととカウントしないようにしています。
人との関係を壊すためにカフェイン断ちをするわけではないので。
ただ、こういう状況があると、非常に困ってしまいます。
バランスを見てカフェイン断ちを継続する
主なメリット・デメリットを書きましたが、私にとってはメリットが大きいです。
だから、今もカフェイン断ちを継続していきますが、最後のデメリットで書いたように、社会生活を送る上で、どうしても摂取しないと行けないことがあります。
その時に私は飲みません!と断固拒否するのではなく、バランスを見た対応をとることが、今後の継続で重要だと思っています。
ただ油断はできません。まだ30日というところで、いつでもカフェインの大量摂取に戻れるほど、脳はカフェインがある生活が普通だと思っていると思うので。
もう少し気を引き締めて、習慣報告をしていきたいと思います。
今日はここまで!ありがとうございました。
脱カフェインを続けるなら以下の飲み物があるとやめやすいです。私はカフェラテとして飲んでますが、コーヒーの代替品としてピッタリです。デカフェでも、カフェインの離脱症状対策になるんだとか↓
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