ITの発展とともに増える勉強法・・・
今日は勉強法のお話。
昔は机に向かってテキストに向かってカリカリと勉強をする方法しかありませんでした。
ただITの発展で、PCやスマホ、タブレットなど通信での勉強もかなり増えてきています。
特にこのコロナ禍により、Zoomなどで通学しなくても通学の臨場感を味わえる勉強ができるようになりました。
これにより、勉強ができない!という言い訳がだんだんしにくい時代にもなりましたね笑
あなたは机に向かって勉強できますか?・・・
私は家の机に向かって勉強をするのが昔から苦手です。
どちらかというとリビングのテーブルに座り、テレビがついている環境でやっている方がなんとなくテキストが進んでいた気がしました。
実際に集中できていたかはともかく、勉強を始めることがかなり苦労するので、私にとってはリビングで勉強することが、エンジンをかけるきっかけになっていた気がします。
大人になった今でも、自分の机に向かって「さぁ勉強するぞ!」という気持ちにはなれず、以下にも書いているように、カフェなどで勉強することがほとんどです。

そこでしんどいのが、カフェなどに勉強道具をもっていくこと。
難関と言われるような資格試験だとテキストも分厚く、何冊も持っていくのもしんどいですよね。また会社のお昼休みにも、テキストを持っていると会社の人から余計な一言を言われめんどくさい展開になること。(後者は別に気にしない人は気にしないことだと思いますが、私はあまり人に勉強していることを知られたくなかったため、結構気にしていました)
そこで便利なのがipad勉強法です。
ipadがあればテキストがなくても勉強できる!・・・
今後私はipadを軸にした勉強だけをしていこうと思います。
資格の学校などでも、テキストがPDF化されていない学校などは最初から選択には含まないことにしました。それくらいipadでの勉強法は便利です。
中小企業診断士の勉強をしている時に、最初はノートに問題や解答を自分で切り貼りして、自作のテキスト的な、すぐ見返して反復練習ができるようなノートを手作りしていました。
ただこの自作ノートが意外と面倒くさく、作成するのにかなり時間がかかっていました。
この自作ノートの目的は反復して、解答方法の型を身につけるためのもの。
じゃあ別に反復できればこのノートじゃなくてもいいかな?と考えました。
そこで、私が勉強の条件として考えたのは以下の通り。
- テキストなど重たいのは持ち歩きたくない
- 反復作業できるもの
- 人には勉強していることがバレないこと
その条件を満たすのがipadとApple pencil でした。
ipadとApple Pencilの組み合わせが勉強を効率的に変える・・・
先ほど記載した条件を照らし合わせてみましょう。
- テキストなど重たいのは持ち歩きたくない
ipadでテキストをPDF化すれば、それは解決。ipad自体がケースなどを考えれば少し重たく感じるかもしれませんが、それでもテキストを何冊も持ち歩くことを考えればかなり楽に感じます。 - 反復作業できるもの
何回も見返すことができます。ノートアプリなどがあれば手書きをしたノートも見返すことができたり、テキストなどをPDFにしておけば、そこにも書き込みができるようになります。 - 人には勉強していることがバレないこと
ipadを持っているだけなので、勉強しているとは思われません。テキストなら〇〇講座と書かれていて一発でバレますが、勉強しているのかなと思われても何を勉強しているかはわかりませんし、話しかけられても別にはぐらかせばそれでOK。
これで懸念していた案件はクリアです。
長くなってきたので、具体的な勉強法はまた別の記事で記載しますが、紙で勉強するのもいいと思いますが、自分にあっている勉強法を探していくのもまた勉強だと思います。勉強を効率的にしていく方法を探すのも楽しいですよ。
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
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