体が重たいのは水分のとりすぎ・・・
以前の記事でも書きましたが、水分をとることは健康にいいみたいな風潮がありますが、私としては過ぎたるは及ばざるが如しで、取りすぎはよくないと考えています。
〈参考文献〉
ただストレスがかかると水分を取りたくなる。喉の爽快感を求めてかよくわかりませんが、ストレスが強くかかる環境では水分を欲してペットボトルを何本も空けてしまいます。
たぶん習慣性として、ストレスを感じたら水分をとるという行動が身についてしまっているんだと思います。
で、取りすぎた水分は尿として排出されるので、どんどん体のナトリウムバランスが崩れていくという悪循環に。
そんな時ふと思い出しました。
・・・そうだ、”しょうが”だ。
しょうがとの出会いは石原結實先生の本を読んでから・・・
学生時代に、健康志向が強かったのですが、その時に少食関連の本を出されていたのが石原結實(ゆうみ)先生。私が大学時代は、そんなに少食の本などはなかったと思いますので、石原先生の本は結構読んでいました。
石原先生は書籍で、現代人は水分を取りすぎており、水毒という状態になっている。要は余計な水分が体に溜まっているので、そこを起点として体にさまざまな不調がでてしまうとおっしゃっています。で、本では解消法などを書いているのですが、一番効果的だと思うのはしょうがの力。
詳細は本を読んでいただければと思うのですが、しょうがは体を温める力が強く、余計な水分なども汗で排出してくれるとのこと。私もしょうがを取り入れることにしたのですが、しょうがを摂取すると精神的に前向きになり、汗もかきやすいため、確かに余分な水分が排出されている感じで、さらに気持ちが前向きになります。
私の摂取方法はしょうがをすりおろしてコップに入れて、お湯と混ぜて飲むというかなりシンプルな撮り方なのですが、このしょうが湯をとると、不思議と喉の乾きがなくなります。
思い込みなのかはわかりませんが、水分量は減ったような気がしています。
大切なのは続けること・・・
摂取して2日程度になるので、まだきちんとした効果はわかりませんが、短期間でもかなり効果が実感できるので、しょうがパワーは恐るべし・・・だと思っています。
でも一番大事なのは少しづつでもいいから毎日続けること。以前もしょうが摂取をつづけようと思ったのですが、すりおろすという手間がめんどくさくなり、やめてしまいました。
そこで、以下商品をポチッとしてしまいました・・・。やっぱりまずは続けるための仕組みを作ることが重要ですよね。手軽にしょうがをとって、健康的な生活を送りたいと思います。
みなさんもしょうがをとって健康ライフを送りましょう!
それでは今日はここまで!ありがとうございました。
Have a good self -improvement life!
※あくまでも個人的な感想なため、効果を保証するものでもないですので、摂取等は自己責任でお願いいたします。また、石原先生の書籍は記憶をもとに記載しており、内容もかなり要約して記載しています。興味のある方はご自身で書籍をお読みください。
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