通勤を運動に変えたことによるメリット・デメリット

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習慣報告
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脳を鍛えるには運動しかない・・・

おはようございます。ノンスモーカーです。

本日は運動の話。

前回の記事でも書いたように、通勤を運動に変えています。

良習慣!パフォーマンスを上げるたった1つの行動!
通勤中にすること・・・おはようございます。本日は1日のパフォーマンスを爆上げする習慣について考えます。結論は、朝30分程度の散歩です。ノンスモーカーそれだけ?もう少し複雑なことじゃないの?そう思う人は多くいると思います。実際、私もそう思って...

30分以上歩くということなのですが、社会人になるとなかなかそんな時間を取りたくないという思いが強くて、そんなことも継続できないことも多いですよね。

ただ強制的にほとんどの人がしなければいけない通勤を運動に変えるだけで、運動ができるという魔法の習慣があります。

この習慣にもメリット・デメリットがあります。今日は私が考えるメリデメについて考察してみます。

 

メリット

①継続的な運動ができる

ウォーキングや散歩などの軽い有酸素運動を週150分程度行うことが国際的に推奨されているみたいです。週5回30分の運動をすることですが、みなさんできますか?

家から駅まで、駅から会社まで歩いて合計30分かかる人ってどれくらいいますかね?

だいたい今の家から駅まで15分以上かかる人って、例えば駅までバスを使うとかをして、15分以上歩いていないのではないでしょうか?

いたら申し訳ないのですが、都心に住んでいる人などは、大体10分以内くらいのところに公共交通機関があって、結果的に合計30分歩いていないのではないでしょうか?

私も駅まで10分程度で、会社は駅から数分のところにあるので、結果的には10数分くらいしか歩いていませんでした。

30分以上歩くのは、ある程度意識しないと難しいなと思っています。

それを1駅、2駅歩くことで、30分歩くことができますので、自動的に運動ができます。

②頭がスッキリする

運動をすると頭がスッキリする感覚があります。それは別にランニングをしなくても、朝の通勤運動で全然感じることができます。

仕事を始めてみると、サクサクとこなすことができます。

血流も良くなりますので、パフォーマンスを上げるには最高な習慣です。

③意外な街の光景に気づける

電車で通りすぎると気づかなかった街の風景に、通勤運動では気づくことができます。

こんな店があったのか、とかここにこういう公園があるのか、など。

私も歩いて見つけた美容院に、気づいたらもう何年も通っています。

駅から駅までという決まったルートだけだと、同じ光景ですが、通勤運動だと、いろいろなルートに変更できます。

毎日同じ風景だと嫌気がさしますが、天気も変わり、毎日いろいろな光景を見ることができるのはリフレッシュにもなって、最高です。

デメリット

①汗だくになる

今の時期は、基本的に汗だくになります。

私はずっとユニクロのエアリズムを愛用しています。歩いているとそのエアリズムがびしゃびしゃになります。

着替えを持って行こうかなとも思うのですが、洗濯物を増やすのもなぁと、今は着替えを持って行っていません。

エチケットとして、汗拭きシートを多用していますが、その汗の不快感はなかなか難しいですね。

シャワーを浴びれる環境などがあったら最高なのですが、、、汗に関しては着替えを持っていけば対応できるかなと思います。

②荷物が重たい時はしんどい

なるべく荷物を持たないようにしているのですが、どうしても荷物が重たい時には非常に辛いです。

最初は私は普通の手に持つビジネスバッグを持っていましたが、通勤運動のために、リュックに変えました。

最初はポーターのカバンを持っていたのですが、非常に重たいので、個人的にはあまり合いませんでした。

できれば軽いリュックだと続けやすいかなと思います。あとは荷物を増やさないというのが大事ですね。手荷物の断捨離です。

③荒天ではできない

雨が降ったりしたらどうしても靴がびしょびしょになったり、カバンも濡れたりして、会社に行くと不快感がすごいです。

私も雨の日に歩いたのですが、会社に着いた後の不快感がしんどいです。

小雨くらいならいいのですが、本降りになると歩けなくなるのは辛いです。

ただ歩かなくなると習慣は簡単に途切れてしまうので、最初の頃はカッパなども用意して、歩くことを優先した方がいいかもしれないです。

歩かないより歩く方が断然いい!

メリデメを伝えましたが、デメリットは正直大したことがないかもしれないですね(笑)

ただ大事なのはこういうデメリットを知っておいて、やらなくなる芽を潰しておくことが大事です。

普段運動している人は別に好きに通勤してもらってもいいと思いますが、運動したいけど時間が取れないと言う人は絶対おすすめです。

まずはやってみましょう!

それでは今日はここまで!ありがとうございました。

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