なんとなく体調が良くない・・・
こんばんは。ノンスモーカーです。
今週は、宿泊のイベントやらなんやらで、なかなかブログを書くことができませんでした。そして、なんか体調がスッキリせず、、、ダラダラと眠ってしまったり、横になったりという日が続きました。
もうすぐ40代も目前の中で、老化かな?と思う日が多いのですが、1つ心当たりがあります。
食べ過ぎはやっぱりよくない
私自身、朝食はほとんど食べません。1日2食の生活が基本です。
ただ、昼と夜は普通にガッツリ食べています。以前記事でも書いた通り、1日1食にチャレンジすることもあったのですが、最近はそれをすることもせず、普通に1日2食生活でした。
ただ、年を重ねるにつれて、消化のエネルギーを使うことで、だるいなと思っているからか、食後はダラダラと過ごすことが多くなってしまっています。
やっぱり食べない方が自分の中では調子が良い!
私は学生時代から、少食には興味がありました。一番最初に興味をもったのは石原結實先生の本。
そこからは、1日1食に興味を持ち、挫折しては、再開し、挫折しては再開しを繰り返してました。
生きるためというより快楽のために食べている
1日3食を食べていると、本当にお腹が空いていなくても、時間が来たら食事を食べるという行為をしてしまいます。
お腹がグーッとなって、食べたいなと思うよりは、正直惰性で食べている感じです。
油とか炭水化物って、異常に食べたくなる中毒性があると思っています。
それは体というよりは、脳が欲している状況。でも、脳が欲しているのはエネルギーが足りないからじゃなく、その中毒性のある食べ物を食べていないと落ち着かないから。
別に健康的な食べ物を少しだけ食べるだけでもいいのに、脂っこいラーメンや定食など、余計なものまで食べさせようとしてきます。
そういう意味では食べ過ぎも軽い中毒だと感じています。
食事を減らすと言う行為は、何か目的がないとなかなか難しいです。ただ、1日1食くらいまで、少食をしていると、体がだんだん軽くなってくることが分かります。
最近私は1日1食にできるときは、1食に抑えるようにしています。その方が、頭も体も調子が良いことの方が多いです。
1日1食を継続しようとは思わないほうがいい
ただ、経験上、1日1食を毎日やってやる!というようなことはやめた方がいいと思っています。それは、1日1食を毎日続けることは、この社会を生きている上で、かなり困難です。
お付き合いでお昼を食べることもあるし、夜も飲み会なども入ることも多いです。
もちろん全部断って、一人で生きる!という選択肢もあるかもしれませんが、ランチミーティングという言葉もあるように、お昼ご飯を食べながらのコミュニケーションや飲みニケーションは私は大好きです。
社会に生きている上で、このようなコミュニケーションをとることは非常に重要だと思っています。
ショートスリーパー育成教会の代表である堀大輔さんの以下の著書は、週3食という極端なことを言っていますが、接待やお付き合いの食事はカウントしないということが書いていました。
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